順不同ですが、せっかくpixivに絵もあげたので「奴隷立国」の思い出について書いてみます。
久々に読み返したらものごっつ忘れていたことだらけでした。。。。
表紙は初のCG。当あとがきによると私が塗ったもの(わすれてた)影のところを色指定されて塗ったような記憶があります。アシスト日記の前後の絵は同じ線画を使ったモノクロ。わかりずらいですがこれもCGのはず。
「あとがき」は休刊したフラミンゴに対する手向けの言葉でちょっと感慨深いです。
掲載誌フラミンゴの休刊が決まったため、当初の8回を短縮し2回分は「欠番」になっていますがお話自体はできているようです。(私のあとがきでストーリーがちょっと書いてあるくらい。。。)
不本意な形の発表だったと当時から言っていて、なんとかきちんとした形にしようと同人誌の形などで発表することを考えていましたが、のんびりやさんだなもう。
このお話からアシスタントに入ってくださっていたKIMEちゃん、こと
高橋政輝さんはパソコンが得意なイラストレーターさんで小杉のなっがい知り合いです。
何でつれてったんだか覚えてねーw(じつは海明寺とは2回ほど一緒の本に載ったことあるんですよ。ほほほ)
装飾品とかこれ以降の作品の3Dとか(自転車、ヘルメット、建物などなど)ものすごくがんばってくれてたナー。
いまさらながらありがとう。こき使ってすみません!
彼も大酒のみなので、打ち上げがエンドレスでおわらなくなった記憶。。。劇中キャラの戦隊ものの話で何杯ものみました。懐かしい、20世紀最後の年の思い出です。